【これからお家を建てるかへ！】採用してよかったおすすめオプションBEST10！絶対必須アイテム！

今回はおすすめのオプション５選！をご紹介いたします。
みなさん気になる費用も一緒に確認していきたいと思います。

オプションとは？

まずは、オプションとは何か確認。

一般的に各HMや工務店は標準仕様と言われる追加コストなしの仕様があり、そこから建具などを選べばオプション料金は発生しません。しかし、インスタなどで見栄えかっこいいものや、お洒落なものはほとんどがオプションになることが多いので、こだわりを持って注文住宅に立てる方はほとんどの人99.9％の方がオプション採用になるかと思います。

ユニバーサルホームの標準設備は？

私が建築した当時の標準仕様は下記のようなものでした。

ユニバーサルホームはフランチャイズ制のため各店舗によって異なりますので確認が必要となります。

また、他のメーカーと違うところが一つあります。それは、標準仕様が金額になっています。
建坪により標準金額が設定され、その金額以上にがオプション扱いとなります。

• 外部建具：窓の使用や個数、玄関ドアのタッチキーなどになります。（95万）
• 内部建具：内装ドア（40万）
• 電気配線：電気のスイッチやコンセント類（29万）
• 収納工事：可動棚、ハンガーパイプ、枕棚が対象です。（35万）

これらが対象となっております。そして、この予算に全く入りません。特に電気配線は絶対足りず、我が家は倍以上かかりましたし、そもそも最初の見積もりから追加20万円入ってました・・・

採用してよかったおすすめオプションBEST10

それでは、ランキングをご紹介します。

第10位：吹き抜け

費用：約90万円

憧れの吹き抜け+シーリングファン+大きな窓を我が家もしました。
吹き抜けであっても施工面積カウントされてしまうので、費用は高めです。冷暖房に関しては、吹き抜けがあっても特に問題に感じたことはありません。暖房に関しては床暖房なので、逆に家全体を温める役割も担っています。
デメリットとしては、家のどこに居ても声が丸聞こえになるので、在宅ワークをするにあたり、子供の声がいつでも聞こえちゃいます・・・
ある意味いつでもコミュニケーション可能な家とも言えます！

第９位：プロジェクター

費用：約16万円

我が家にないもの、それはテレビです！
今後はiPadなどのタブレットとスマホの時代になるので、テレビは採用せずにプロジェクターにしました。
費用も、テレビを買うのと大差はなく100インチのビッグスクリーンで映画を楽しめます。

第８位：キッチン裏パントリー化

費用：約-10万円

通常はキッチン裏は大型のカップボードを採用することが多いと思いますが、我が家は、隠しパントリーを採用しました。
みえる側はIKEAのメトードを採用してシンプルに、見えない側は可動だなにして、全てを突っ込んでます。。。
オープンアイランドキッチンなので、物を隠せる場所を作るのと、見た目的にもこちらの方がすっきりするので、お気に入りの場所になってます。

第７位：リビング横WIC

費用：約12万円

妻のたっての希望でリビング横にウォークインクローゼットを追加しました。
このWICのおかげでかなり生活動線は短くなり生活のQOLをあげているアイテムの一つです。
なぜかというと、このWICはリビングと洗面・お風呂、玄関の真ん中にありこの場所に収納があることによりどこからでもアクセスできます。
この収納がなかった場合は、２Fの寝室にあるWICまで洗濯物を運び、着替えもそこですることになりますが、家着をここに全て入れ込むことにより外出準備やお風呂上がりの着替えは全てここで完結できます。

第６位：トイレをアラウーノにUpgrade

費用：約17万円

トイレをアップグレードしてアラウーノLにしました。　
アラウーノの良いところはなんと言っても座り心地が最高に良いところです。
TOTOやINAXの便座にも座りましたが、アラウーノが抜群に自分にも妻にも合っておりました。何故なら我が家は男子含め全員、飛び跳ね対策でお座り強制なので、座り心地とても大切です！

また、自動でふたと洗浄が行われるので、トイレに入ると自動で照明Onとふたがオープン。要を足して立ち上がると自動洗浄。子供が友達の家に行くとトイレを流さなくなる副作用もありますので、お気をつけください。

第５位：デルタキッチン水栓

費用：約12万円

クロネコ夫婦はアメリカに７年間駐在しておりました。その時の賃貸についていたのが、デルタ水栓。
タッチ機能はないものでしたが形がお洒落！そして、持ち家の人のお家に行くとこぞってデルタのこのタッチ水栓を採用されているのを見て、家を建てるときはこれを採用したいと夢見ていたので採用できてよかったです。
ちなみにですが、我が家の黒猫マイクくんもタッチで作動できますが、３分で自動停止する機能があるので安心です！
（水が出ると毎回ダッシュで冷蔵庫の裏に隠れる可愛いマイクも見れます！）

第４位：床材アップグレード

費用：約50万円

床材選びには壮絶な妻VS夫の駆け引きが繰り返されました。
妻：前面タイルにしたい。
夫：無垢床をなるべく増やしたい。
初めから最後の最後まで話し合い。結論として、この若干中途半端な感じになりました。。。
ただし、ソファーのない我が家はタイルにしてしまうと、床が硬すぎてくつろげなかったと思われ、サラサラな無垢床で快適に過ごせております。特に子供たちのためには無垢床にしてよかったです。
おそらく、前面タイルの方がカッコいいのと、タイル部の床暖の熱伝導の良さは最高なので冬の光熱費に差が出たかもしれないですね。

第３位：こだわり玄関

費用：約20万円 (床タイル費用含まず)

玄関のこだわりポイント

• マーブル鏡面タイル
• 大人１人と子供２人が座れ幅
• 間接照明と石を正面壁に採用
• ドアをフルハイトドアに変更

クロネコ夫婦は見栄で生きており、一番他人に見られる場所の玄関をこだわりポイントにしました。
玄関ドアを開けるとお洒落な空間で帰宅時に嬉しくなります。
また、我が家は買い物に行かず宅配をお願いしているのですが、幅を広くしたおかげでたくさん届く食材もバッチリおける嬉しい副作用付きです！

第２位：トリプルワイドIHヒーター

費用：約17万円

これを採用したいためにPanasonicキッチンを採用しました！
横長３口は料理するときにかなり効率が良いです。（妻談）
また縁レス、段差がほぼなく見た目もGOOD！初のIHですが、お湯が沸くまでの時間がめちゃくちゃ早い！
グリルがありませんが、魚を焼く専用のフライパンもついてくるので、美味しく焼けます。
コンロ手前にスペースが合って食材や取り皿を置けるので日々の料理が楽になります。

第１位：ミーレ食洗機

費用：約40万円

もう食洗機様様！
何故みなさんこの大型の食洗機を採用しないのでしょうか？
食洗機に対応しているかどうかが食器を買う基準。
食洗機を一度体験するともう戻れなくなりますので、ご注意ください。ミーレの食洗機は日本の食洗機と違い予洗い不要でかなりの時短なのと、洗浄後に自動オープンして余熱での乾燥機能があり電気代節約と食器の痛みを軽減します。
食器洗いだけで１日に手洗いで20〜30分もかかるので、神の時短家電ですね。

まとめ：オプションは沼ですがこだわりを持って採用すれば満足

ミーレ食洗機、床材変更、吹き抜けなど高額なオプションを採用しておりますが、こだわりを持って選択したのでとても満足しております。
特に時短関係のオプションは生活を豊かにして来れますので、高額でも採用の価値はあると思いますので、一度検討することをおすすめしたいと思います。

以上クロネコホームのオプションランキングになります。

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